• 燃焼時に出る煙や臭いが出ない。
    コンパクトのため、場所をとらない。
    簡単に移動可能。
    炉内温度1000℃まで昇温可能。
  • 有害ガス、悪臭、黒煙を処理する目的で開発。
    コンパクトなサイズ。
    アンモニアなどは処理後ほぼ0ppm。
    高い処理能力。
  • darkblurbg
    ガス
    煙り
    臭い

ようこそ!臭いと煙のない環境へ。

弊社の脱臭・脱煙装置付電気炉TF型および消臭・脱煙装置VM型は企業様を始め自治体様など様々なシーンで活躍しています。

自治体様

地産の食物・水・土壌等の放射能分析用途で多く
ご使用頂いております。
TF型VM型

製造工場様

・樹脂や紙などの様々な製品の分析用途として
・接着剤や薬品の乾燥用途として(TF型

畜産農業様

肥料や飼料の臭いの基となる有機物を燃焼させて
無臭に致します(VM型

ホテルや観光地

施設内で出るゴミ等を焼却した際に
出る臭いや煙の対策として(VM型

極力メンテナスをしない構造に設計されているため、
ランニングコストが少なくて済みます!

services

脱臭・脱煙装置付電気炉TF型

従来の電気炉とは異なった特長を持つ電気炉です。

メンテナンス部品は数年間(3~10年)交換不要です。設置は電気配線のみで管理運営が簡単です。
電気炉を高温運転中でも排出エアーは60℃以下ですから安心してご使用いただけます。

概要

電気炉は実験を確実に行える性能を持ちます。さらに作業を一連のプログラムにすれば入れ替え作業なしに全ての処理を行えます。同時に内蔵している消臭、脱煙装置が威力を発揮し、研究室はいつもと同じクリーンなままです。従来の電気炉とは大違いです。消臭・脱煙装置の仕組みは大きく分けて5つの層を通過させることで安全に処理することが出来ます。処理フロー図に示した分解層、触媒層、冷却層、吸収層、排出層で処理します。

概要その2

分解層は排気ガスを一定温度に加熱しさらに酸化分解を促進し、またミスト、カーボン状の物質をガス化します。触媒層は完全にガス化された排気ガスを完全燃焼させ酸化分解します。冷却層は空冷により熱交換し、排出ガスの温度を下げます。吸収層は酸化分解されない極微量の残留ガスを吸着します。排出層はブロワ―により排気ガスの吸引及び装置外への排出を行います。

装置の3大特長

(1) 燃焼時に出る煙や臭いが出ない。
(2) コンパクトのため、場所をとらない。簡単に移動可能。
(3) 炉内温度1000℃まで昇温可能。

使用事例

(1) 様々な物を燃やして成分の分析を行う
-食品等を灰にして、その中の成分を分析(環境やエコロジー関連に導入)
-プラスチックや紙などを灰にして、成分を分析(プラスチックメーカーや製紙メーカーに導入)
(2) 様々な物の生産用途や、後処理で加工時に使用した、接着剤・洗浄剤などを加熱して蒸発させる。
その他、様々な物の焼成。

消臭・脱煙装置VM型

有害ガス、悪臭、黒煙などを処理する目的で開発された装置

有害ガス、悪臭、黒煙などを処理する目的で開発された装置です。この装置は分解層、触媒層、吸収層の3層構造。 5つの層(分解層、触媒層、冷却層排出層)を通過させることで安全に処理します

性能

風量: 1㎡/min、2㎡/min、9㎡/min(開発中)
(家庭用サークレータ: 約20㎡/min)
消臭の効能: 「アンモニア・メチルカプタン・硫化水素」臭気強度2以下

services


コンパクトなサイズ
高い処理能力
煙突から出る煙を処理して無煙のガスに

灰化炉に消臭・脱煙装置を搭載しているため、試料から出る有害ガス、悪臭、黒煙、白煙をほとんど分解し吸収してしまいます。

株式会社 東京技術研究所

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